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葬儀の流れ

ご臨終直後

まずは、葬儀の松本へ連絡 0120-527-547 (24時間365日)

自宅で亡くなられた場合 スタッフがすぐにご自宅に お伺いします。
病院で亡くなられた場合 専用寝台自動車にて、自宅 または当社までご遺体の搬送を 行います。
安置

ご遺体を自宅、又は式場に迎えます。
枕飾りの準備をします。枕飾りとは納棺までの一時的な祭壇です。
家族、主な親族に連絡をします。
寺院へも連絡し、枕経をお願いします。

葬儀の打ち合わせ

お通夜、葬儀、お骨上げ、初七日などの打ち合わせをします。
喪主、世話役を決めます。故人、遺族の希望によって葬儀の規模と予算、日取り、会葬者数(予測数)を決めます。
町内会長か班長さんに連絡をして受付などを依頼する場合お願いをします。
死亡届の手続きのため医師から死亡診断書を受け取ります。

お通夜

納棺

故人の愛用の衣服、手回り品を入れてあげます。
死亡届、火葬許可書は通夜の前にもらっておきます。

お通夜

近親者が交替で祭壇の線香の火を絶やさないよう故人をお守りします。
お通夜が一段落したら翌日の葬儀の打ち合わせをします。
葬儀の準備は弔電の順位、挨拶される方を決める、弔辞の有無、お位牌、お写真、お骨箱をもたれる方を決める、等です。当社の葬祭ディレクターが一緒に打ち合わせをします。分からないことはお気軽にお聞きください。

ご葬儀・告別式

おとき

葬儀の間に遺族、親類、僧侶、受付、お手伝いの方に食べていただく精進料理です。
当社ではお好みの料理を取り揃えますので葬祭ディレクター、スタッフにご遠慮なくお聞きください。

火葬・収骨

火葬の後、近親者で骨あげをします

初七日

火葬、骨あげの後初七日を行うケースがほとんどです。

精進おとし

精進おとしで関係者の労をねぎらいます。

葬儀後のスケジュール

挨拶回り

ご近所、会社、寺院への挨拶
保険証、身分証明書などを返却
年金の手続き、国民健康保険加入者は市民課に埋葬費の申請をします。
年金の手続きにより、遺族基礎年金、死亡一時金等が支給されます ・ご葬儀費用の領収書は保管しておきましょう。

香典返し

四十九日前後に香典返しを送ります。
お香典帳の整理をしておきましょう。
挨拶状は品物に付けるか、郵送します。

四十九日法要

日時、場所を僧侶、親戚と相談します。
日時が決定したら出席者の案内をします。料理、引き出物も手配します。
四十九日をめどに納骨します。
当社でも法要の受付をしています。お気軽にお問合せください。

事前相談のすすめ(四角で囲う)

葬儀は突然なことであわただしく冷静な判断がなかなかできにくいものです。お通夜や葬儀の準備、手配などを決められた短時間で行わなくてはなりません。
もし、前もって葬儀について様々な疑問や検討する時間があれば納得して葬儀を行えます。漠然と抱いていた心配も解消します。少しでもご家族のご負担を軽減するために葬儀の松本では事前相談をおすすめしています。1級葬祭ディレクターが具体的なアドバイス、ご説明をさせていただきますのでご遠慮なくお問合せください。